
スポーツ
スキー
出身地
Waitaha/Canterbury, Aotearoa/New Zealand
川に法人格を与えたり、タイカ・ワイティティがコミック映画の表現を刷新したり。これまでニュージーランド人は多くの偉業を成し遂げてきました。さらにサー・エドモンド・ヒラリーは、シェルパのテンジン・ノルゲイと共に、エベレストの世界初登頂を達成しています。こうした背景を見ると、ニュージーランド人が「達成」に強いこだわりを持っているのは明らかです。そしてそれはフリースキーヤーのクレイグ・マレーにも当てはまります。15歳の頃からマウンテンランニングの記録を次々と塗り替え、20代半ばとなった今では、フリーライドワールドツアー(FWT)のベテラン選手に。ジュニア時代に圧倒的な強さを見せたのち、ハイレベルな大会へと驚異的な勢いでステップアップしたクレイグは現在、表彰台の常連として多くの勝利をその手に収めています。さらに、FWTクロスオーバーアスリートとしてマウンテンバイクのEnduro World Seriesに初出場を果たし、数日間にわたる過酷なアドベンチャーレースにも並行して挑戦しています。Matchstick Productions作品への出演で注目を集めたことに加え、2020年にはASB Otago Sportsman of the Yearを受賞。ラグビー選手やオリンピック選手といったニュージーランド最高峰のアスリートたちと肩を並べるまでになりました。とはいえ本人は、「妹のほうがまだ自分よりクールだ」と語ります。その控えめな姿勢こそが、まさに真のキウイらしさなのです。
実績:
- ニュージーランド・フリーライダー・オブ・ザ・イヤー 4回受賞
- ティティテアおよびアオラキの登頂・滑降における最年少記録保持者
- 2016年 ジュニアFWTチャンピオン
- 2017年 オーバーグルグル・ホッホグルグルFWQ 4*優勝
- 2017年 ホーホフューゲンFWQ 4*優勝
- 2018年 FWT ヴァルノルド・アルカリス(アンドラ) 2位
- 2018年 FWT ファイナル ヴェルビエ(スイス) 2位
- 2019年 FWT キッキングホース・ゴールデン(カナダ) 優勝
- 2020年 オタゴ・スポーツマン・オブ・ザ・イヤー受賞
- 2020年 FWT フィーバーブルン(オーストリア) 優勝
- スキー映画『Highway Seventy Three』『Terra Incognita』制作
2024 - 年 エンデューロMTBワールドカップレース 16位
- 2025年 ナチュラル・セレクション・スキー チャンピオン
- 2025年 スキーヤー・オブ・ザ・イヤー受賞