Calle Tazumal, Edificio 18, Zona Franca, San Bartolo, El Salvador
ニットのスペシャリストであるPro Deptは2013年に契約を交わして以来、アークテリクスの模範的パートナーとなっています。施設は高度なニットとウーブンアパレルを、高いレベルできめ細やかに製造しています。
オーナーのMark Gitomer氏は、アークテリクスの品質を満たすことは技術面と同じくらい考え方を理解することだと、最初からわかっていました。彼は自社の製品品質と取り組んでいる戦略を高めるために、アークテリクスを一顧客として求めると表現しています。 彼は厳しいエキスパートチームを編成して、多くの時間を自社の従業員に新たな完璧さを求める癖をつけさせるために投入しました。機械のセッティングを綿密にチェックしたり、正確に角を作ったり、当社の厳しいステッチ数の基準を守るようにさせました。彼らは、アークテリクスの妥協しない品質基準を満たすロー ARなどの高機能フーディーを製造しています。
Pro Deptはサプライチェーンや調達、事業ニーズなどの課題についてアークテリクスと緊密に連携して取り組んでくれる、非常に支えになってくれているパートナーです。アークテリクスの警察と軍隊向け(LEAF)アパレルを製造していたある業者との契約が破断した時、MarkはLEAF用のニットウーブン衣料の製造に参加して、全力を注いでくれました。 今度は私たちがPro Deptの今後の成功に必要なものを聞き、実現させる方法を見つけています。
Pro Deptは地元のコミュニティを10年以上に渡ってサポートしてきており、地元住民に10人分の大学の奨学金を毎年提供してきました。この施設は現在、再生可能エネルギーへの転換も進めています。これが完了したら、この施設の電気の一部は屋根に取り付けたソーラーパネルで賄う予定です。
アークテリクスとPro Deptは、新たな素材の調達先として中米の織物工場と提携する可能性を探すなど、関係性を深める道を積極的に探っています。アークテリクスは長距離輸送による炭素排出を減らすためにも、自社近くに素材の調達先を確保することに常に関心を持っています。これでPro Deptは地域的に困難なエリアでも、事業を広げられるでしょう。 この問題解決への取り組みが続けば、Pro Deptとの関係はもっと強くて楽しいものになります。