できるだけ最高の環境を保てるよう、Cookieを使用しております。お使いのブラウザではCookieをブロックするよう設定されていますので、一部の機能は動作しない場合があります。

弊社にはウェブサイトをご利用していただくにあたって、Cookieを有効にすることを強くお薦めします。弊社ウェブサイトを引き続きお使いいただくことで、クッキーの使用に同意したものとみなされます。詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。×

言語を設定しました 日本語. ご希望の言語を選択して下さい: または › 継続 日本語

無料速達配送 / 返品無料  |  Arc'teryx 保証
?
1-866-458-2473

交換パーツをリクエストするには、こちらのフォームからお問い合わせください: 交換パーツリクエスト

カスタマー サービス担当:
$$フリーダイヤル番号へ電話$$ または メールしてください

アメリカ大陸: 太平洋標準時 月曜日~金曜日 午前 8 時~午後 5 時
ヨーロッパ: 中央ヨーロッパ標準時 月曜日~金曜日 午前 9 時~午後 6 時

製品のお手入れ

ゴアテックス® の洗濯方法

ゴアテックス® 洗濯方法 (動画)
ゴアテックス® 洗濯チュートリアル

ゴアテックス製品のお手入れ方法と DWR (耐久撥水) 加工製品の取扱方法をご覧ください。

アークテリクス ゴアテックス® ウェアを洗濯する理由

定期的にお手入れすることで、アークテリクスのゴアテックス® ウェアは最高のパフォーマンスを発揮します。

通常の使用で蓄積した土汚れ、汗、皮脂によって、「ビーディング」と呼ばれる水滴が表面を滑り落ちる生地の耐久撥水(DWR)加工の効果と表面膜が弱まる恐れがあります。表面繊維(外表面)に水が染み込むと、繊維が「湿潤」状態になり、通気性を失い、ウェア内側の湿度が上昇し、ムレが生じます。

定期的な洗濯とDWRを再加工することにより、ウェアのパフォーマンス維持と製品寿命を延ばすことが可能です。

アークテリクス ゴアテックス® ウェアの洗濯頻度

洗濯の頻度は、使用頻度や環境によって変わります。洗濯頻度の目安:

  • ヘビーユーザー(例:ランニングやクロスカントリースキー)10から12回の使用ごとに洗濯
  • ライトユーザー(例:犬の散歩や街中での使用)20から30回の使用ごとに洗濯
  • または、お客さまでご判断ください。ウェアに汚れが目立ち、水滴を弾かなくなったら洗濯してください。

    アークテリクス ゴアテックス® ウェアの洗濯方法

    ステップ 1 | 洗濯の準備

    メインジッパーとピットジッパーを閉じます。ポケットのジッパーは開けます。すべての伸縮性ドローコードを緩めます。カフベルクロ®を外していることを確認します。

    ステップ 2 | 洗濯

    ウェアを洗濯機に入れ、洗剤を投入します。標準洗濯コース、温度は中程度(40°C/104°F)で洗濯します。

    DWRとウェアのパフォーマンスが損なわれる可能性があるため、洗剤カスが完全に取り除かれるよう、すすぎは2回行うことをおすすめします。

    ステップ 3 | DWR再加工(必要な場合)

    ウェアが水滴を弾かくなったら、DWRを再加工する必要があります。

    DWR加工スプレーを吹き付けることで、パフォーマンスを格段に高められ、また特に摩耗しやすい部分に集中的に使用することもできます。私たちのおススメ:

  • Arc’teryx Nu Care Products
  • リバイブX® 耐久撥水(DWR)
  • Fibertec Blue Guard Spray-On
  • 洗濯機からウェアを取り出し、余分な水を振り落とします。すべてのジッパーを閉めます。濡れたままウェアをつるし、スプレー式DWRを表面へ、特に摩耗しやすい頻繁に擦れる部分へ散布します。

    乾燥させる前にウェアを裏返し、表面へのDWRの定着を促します。

    ステップ 4 | 乾燥

    湿ったウェアを乾燥機へ入れ、中温で40-50分(または指で触って表面が乾燥した状態まで)乾燥させることによりDWRを効率良く定着させます。

    洗剤の選び方

    可能であればゴアテックス®などの特殊素材に対応した洗剤をお使いください。アウトドア専門店には様々なブランドの洗剤があります。私たちのおススメ:

  • Arc’teryx Nu Care Products
  • リバイブX® プロクリーナー™
  • グランジャーズ® パフォーマンス・ウォッシュ
  • Fibertec Pro Wash
  • すすぎ不要の液体洗剤、または中性洗剤をご使用ください。柔軟剤、香料、漂白剤、染料が含まれている洗剤は使用しないでください。洗剤カスを取り除くため、2回すすぐことを推奨しています。

    ゴアテックス® ウェアの洗濯にあたって

    ウェアを洗濯する前に、メインジッパーとピットジップを閉め、ポケットジッパーを開け、伸縮性ドローコードをすべて伸ばします。洗濯機に洗剤を入れたら、中温設定(40 ℃)でウェアを洗います。

    洗い終わったらウェアを取り出し、振って余分な水をとばしてから乾燥機に入れましょう。中温設定(40 ℃)の設定で 40~50 分間乾燥機で乾燥させると、 DWR (耐久撥水)加工が回復します。

    耐久撥水 (DWR) の再加工方法

    DWRとは表面素材の表面張力を高め、水滴を弾くビーディング効果、疎水性と防水性を高めるポリマーコーティングです。

    表面素材が水滴を弾かなくなったら、洗濯と乾燥の後でもDWRを再加工してください。DWR加工スプレーを吹き付けることで、パフォーマンスを格段に高められ、また特に摩耗しやすい部分に集中的に使用することもできます。私たちのおススメ:

  • Arc’teryx Nu Care Products
  • リバイブX® 耐久撥水(DWR)
  • Fibertec Blue Guard Spray-On
  • 洗濯後、洗濯機からウェアを取り出し、余分な水を振り落とします。すべてのジッパーを閉めます。濡れたままウェアをつるし、スプレー式DWRをウェアの濡れた表面へ均等に、特に摩耗しやすい頻繁に擦れる部分は集中的に散布します。

    次にウェアを乾燥機に入れ、中温 (40℃) に設定して 40~50 分間乾かします。浸すタイプの DWR の使用はおすすめしていません。乾燥させる前にウェアを裏返し、表面へのDWRの定着を促します。



    その他のお手入れ方法

    ダウンの洗濯とお手入れ方法

    ダウンは羽毛の間の空気によって温かさを保っています。表面素材に汚れや皮脂が付着すると、水分がダウンへ染みこみ、羽毛が固まってしまいます。羽毛に空気が入り込む隙間がなくなると、断熱効果が失われます。

    ダウンの洗濯は必要な場合にのみ行ってください。パフォーマンスを維持するためも、汚れや汗の跡が目立つようになり、羽毛による衣類の厚みがなくなってきたときに洗濯してください。

    可能であれば特殊なダウン製品に対応した洗剤をお使いください。私たちのおススメ:

  • Arc’teryx Nu Care Products
  • リバイブX® ダウンクリーナー
  • グランジャーズ® ダウンウォッシュ
  • Fibertec Down Wash
  • Nikwax Down Wash Direct
  • ステップ 1 | 洗濯の準備

    メインジッパーとピットジッパーを閉じます。ポケットのジッパーは開けます。すべての伸縮性ドローコードを緩めます。カフベルクロ®を外していることを確認します。

    前開きタイプの洗濯機をご使用ください。縦型の洗濯機(上から衣類を入れるタイプ)をご使用の場合は、ウェアを保護するため洗濯ネットをご使用ください。

    ステップ 2 | 洗濯

    ウェアを洗濯機に入れ、洗剤を投入します。中温(40°C/104°F)でアイロン不要コースまたは手洗いコースで洗濯します。

    2回すすぎを推奨しています。

    ステップ 3 | DWR再加工(必要な場合)

    表面素材が水滴を弾かなくなったら、洗濯と乾燥の後でもDWRを再加工してください。

    洗濯機からウェアを取り出し、余分な水を振り落とします。すべてのジッパーを閉めます。ウェアをつるし、スプレー式DWRを表面素材へ、頻繁に擦れる部分へは集中的に散布します。

    ステップ 4 | 乾燥

    ウェアを裏返し、平らな面に置きます。きれいなタオルを丁寧に押し当て、余分な水分を拭い取ります。

    乾燥機にウェアを入れ、低温(アイロン不要コース)で乾燥機用ボール2つ、またはきれいなテニスボール2つを投入することにより、ダウンが固く薄くなるのを防ぎ、ふんわりさせる効果があります。適切に乾燥させるために、乾燥中は定期的にウェアを裏返す必要があります。

    ダウンの固まりとカビを防止するため、保管する前に完全に乾燥させてください。この工程は通常3時間以上かかります。

    グローブの洗濯とお手入れ方法

    アークテリクスのグローブは機動性と暖かさの両方を確保するために、さまざまな素材や生地、独自のパターンを使用しています。

    アークテリクスのプレミアムクオリティを誇るレザノヴァ皮革は、乾燥していときも柔らかく「しっとり乾燥」しています。グローブとミトンは、ストーブやベースボードヒーターなどの火元から安全な距離 (1 メートル以上) を保つようにしてください。

    グローブとミトンの洗濯については、中性洗剤を使ってぬるま湯で手洗いすることをおすすめします。それから干して乾かしましょう。洗濯機、乾燥機などは使用しないでください。

    取り外し可能なライナーも手洗いして別々に乾かします。アウターシェルとグローブの裏地を裏返しにしないでください。

    ソフトシェルウェアに DWR (耐久撥水) を再加工する方法

    DWR は、アークテリクスのソフトシェルウェアの表面に加工されたポリマーです。洗濯、乾燥後でもソフトシェルウェアの表面が以前ほど水分をはじかなくなったら、 DWR を再加工する時期です。私たちのおススメ:

  • Arc’teryx Nu Care Products
  • リバイブX® 耐久撥水(DWR)
  • Fibertec Blue Guard Spray-On
  • 洗濯後はジッパーをすべて閉め、濡れたウェアをハンガーにかけて、ファイバーテック・ブルーガードスプレーオン、または リバイブX® スプレーオン撥水を表面にむらなくスプレーします。次にウェアを乾燥機に入れ、中温 (40℃) に設定して 40~50 分間乾かします。浸すタイプの DWR はおすすめしません。必ずしもウェア全体に DWR の液剤がむらなく行き渡るとは限らないからです。代わりにスプレーの使用を推奨しているのは、ウェア全体に直接むらなく施すことができるためです。

    インサレーテッド ウェアのリプルーフ方法

    私たちのおススメ:

  • Arc’teryx Nu Care Products
  • リバイブX® 耐久撥水(DWR)
  • Fibertec Blue Guard Spray-On
  • まずグレンジャーズ® パフォーマンスウォッシュ、 ファイバーテック プロ ウォッシュまたはリバイブX® 合成繊維クリーナーを使ってウェアを洗濯します。その後、選んだ撥水スプレーをウェアの外側の表面素材が濡れるまで直接吹き付けます。浸すタイプの DWR はおすすめしません。必ずしもウェア全体に DWR の液剤がむらなく行き渡るとは限らないからです。代わりにスプレーの使用を推奨しているのは、ウェア全体に直接むらなく施すことができるためです。

    ウェアを裏返し、中温 (60℃) で約 30~40 分間または乾くまで乾燥機にかけます。

    フリースウェアのお手入れ方法

    ぬるま湯での洗濯機洗い、低温乾燥。漂白禁止、柔軟剤の使用不可、アイロン禁止、ドライクリーニング不可。似たような色のウェアと一緒に洗うことをおすすめします。グレンジャーズ® パフォーマンスウォッシュ、ファイバーテック プ ウォッシュまたはリバイブX®合成繊維クリーナーを使用して ゴアテックス® ジャケットを洗濯する時に、フリースウェアを洗濯機に入れると最善のパフォーマンスが期待できます。生地の汚れをすべて取り除き、臭いを防いで、洗剤カスを残しません。

    ウールウェアのお手入れ方法

    ウール製品はドライクリーニングを強くおすすめしていますが、 ゼロやウーライトなどの特別な洗剤を使って冷たい水で手洗いしてから、平干しで乾かして良いものがほとんどです。

    フットウェアの洗濯とお手入れ方法

    フットウェアの洗濯には、水洗いが最適です。フットウェアは手で汚れをこり落とす、または柔らかいブラシでゴシゴシ磨きます。この方法で、大抵の汚れは落とすことができます。石鹸を使う必要がある場合は、低刺激または無添加石鹸で洗い、フットウェアをしっかりすすいできれいにしましょう。フットウェアを、放置して乾かします (ドライヤーなどの熱風が出るものは使用不可)。フットウェアは屋外で陰干ししてください。一晩で乾きますが、天候によりもっとかかる場合があります。

    フットウェア ライナーの洗濯とお手入れ方法

    フットウェア ライナーは必ず手洗いして、無添加の低刺激石鹸または普通の洗剤を使用してください。漂白剤や柔軟剤は使用しないこと。フットウェア ライナーは干して乾かし、タンブラー乾燥器には入れないこと。

    パックの洗濯方法

    パックの洗濯には、水洗いが最適です。手で汚れをこすり、柔らかいブラシでゴシゴシ磨きます。この方法でほとんどの汚れを落とすことができます。石鹸を使う必要がある場合は、低刺激または無添加石鹸で洗い、しっかりすすいできれいにしましょう。パックを、つるして乾かします (ドライヤーなど熱風が出るものは使用不可)。パックを外に干す場合は、日陰に干してください。パックはおよそ一晩で乾きますが、天候により長くかかる場合があります。

    ヒップベルトの手入れとメンテナンス

    すべてのアークテリクス ナオス AC2 パックは、自社工場で潤滑剤を使った回転式ロード トランスファー ディスクが付いています。通常 (軽度から中程度) の使用ではディスクのメンテナンスは必要ありませんが、長期の使用後や、表面が砂、泥、擦れなどの汚れにさらされた後は、簡単な手入れや潤滑剤の導入が必要になることがあります。

    不自然な音がし、ヒップベルトの回転が鈍く感じたら、ヒップベルトを外してディスクをきれいにしましょう。

    ヒップベルトの外し方とディスクの清掃方法:

    • サイド ロード スタビライザー ストラップをゆるめ、パック本体のプラスチックバックルから抜いてヒップベルトを外します。後で組立てるため、ヒップベルトの位置を覚えておきましょう。
    • パックを裏にして寝かせヒップベルトを反時計回りに 1/4 回転させると、「カチッ」という小さな音がして ディスク が外れます。力を入れなくても簡単にはずせます。
    • 取り外したら、両方のディスクをきれいな乾いた布でふき、ゴミやほこりを取り除きます。潤滑剤が残っていたら、ヒップベルトをパック本体に取り付けます(組立て手順は下記参照)。
    • 砂粒や破片が残っていたら、布に中性洗剤とぬるま湯を付けてディスクをふく、または歯ブラシなどで破片を除去してください。両ディスクの外側のリングと連結部の突起に AC² 潤滑剤を薄くのせます。のせ過ぎに気を付けてください。AC² 潤滑剤の無料サンプルをご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡ください

    パック本体にヒップベルトを取り付けるには:

    • パック本体を裏にして寝かせ、カーブした両端が上に向くようにヒップベルトを最終的な位置に置きます。
    • ヒップベルトを左に 30 度回して、ディスク同士をかみ合わせます。かみ合わせたらヒップベルトをディスクにしっかりと押し付け、時計回りに回転させて装着させます。
    • ヒップベルトのロードスタビライザーストラップをパックのプラスチックバックルに通します

    AC² 潤滑剤に関する注意:

    専用の AC² 潤滑剤は、通常アークテリクス販売店でお買い求めいただけます。AC² 潤滑剤がお近くで手に入らない方や AC² 潤滑剤の無料サンプルをご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡ください

    配管に使用されているシリコングリースも代替品として使うことができます。ホームセンター、金物屋、マリン スポーツ ショップなどでご購入いただけます。

    ディスクの動きを鈍くしウレタン成分を劣化させるため、 WD40 などの潤滑油は使用しないでください。

    汚れを落とすヒント

    ウェアから粘液や樹液を取り除くには、まず氷などで冷やしてから刃が鋭くないバターナイフなどを使ってできるだけ、そぎ落とします。水または酢を溶かした水にウェアを浸し、低刺激の粉末洗剤かグレンジャーズ® パフォーマンスウォッシュ、ファイバーテック プロ ウォッシュ、リバイブX® 合成繊維クリーナーなどの合成繊維用の洗剤を使用してぬるま湯で洗います。頑固な汚れは、3 倍の水で薄めたグレンジャーズ® パフォーマンスウォッシュ、ファイバーテック プロ ウォッシュまたはリバイブX® 合成繊維クリーナーを使用し、古い歯ブラシなどの柔らかい毛ブラシでこすりましょう。

    ゴアテックス® ウェアから油脂を取り除くには、3 倍の水で薄めたグレンジャーズ® パフォーマンスウォッシュ、ファイバーテック プロ ウォッシュまたはリバイブX® 合成繊維クリーナー(食器用洗剤でも同じ効果が見込めます)で汚れ部分を湿らせてから、こすります。その後、もう一度 グレンジャーズ、ファイバーテック パフォーマンス ウォッシュまたは リバイブX® 合成繊維クリーナーを使用してぬるま湯でジャケットを洗います(上記参照: 「ゴアテックス® ウェアの洗濯方法」) 「ゴアテックス® ジャケットの洗濯方法」)。それでも汚れが残るようであれば、グレンジャーズ® パフォーマンスウォッシュ、ファイバーテック プロ ウォッシュ または リバイブX® 合成繊維クリーナーを使うか、スーパーで購入できる安全な液体洗剤を使用してスポンジでジャケットを洗います。洗剤を使う場合は、DWR の再加工が必要になります。



    用語集

    洗剤

    生地に浸透し、油脂や汚れを分解する水の力を向上させる洗浄剤。洗剤には、表面張力を低下させ皮脂や汚れの分子を包み、汚れを簡単に除去できる界面活性剤や湿潤材が含まれています。ウェアから洗剤を完全に落とすの作業は非常に困難です。生地に洗剤に湿潤剤が残っていると、水の表面張力が弱まり生地に水が浸透しやすくなってしまうので DWR の機能を阻害することがあります。このため、洗剤を使用する場合はすすぎを 2 回行い、洗剤をより完全に取り除くことを強くおすすめしています。

    界面活性剤

    界面活性剤は、油と水分子間の表面張力を低下させることで油と水を混ぜ合わせる化学物質です。界面活性剤は、 DWR と反対の効果を生み出します。水の表面張力を減らすことで、生地に水を浸透させやすくしているのです。

    親水性

    水と親和性がある、つまり水を吸収しやすい、または水に溶解しやすいこと。水分を誘導する。

    疎水性

    耐水性があること、水をはじくこと。水に対する親和性が低いということ。

    耐久撥水(DWR)

    DWRとは表面素材の表面張力を高め、水滴を弾くビーディング効果、疎水性と防水性を高めるポリマーコーティングです。

    PFOAと呼ばれる汚染化学物質に関する健康と環境の問題を受け、近年DWRの成分を変更しました。2014年からアークテリクスでは、PFOAの規制に対応する新世代のDWR成分のみを使用しています。この変更によって、同レベルのパフォーマンスを維持するためには、より頻繁に洗濯とDWRの再加工が必要になりました。

    詳しくは、ウェブサイトの「サステナビリティ: ロングラン」をご覧ください。

    DWR がなく生地が濡れてしまう(浸潤)と、ウェアの通気性が低下します。DWR の効果は永久ではありません。着用し洗濯すると、生地の表面に施された DWR 加工の効果が低下します。これの現象はバックパックを背負うことで発生する摩擦により、肩や背中上部でよく見られます。生地に DWR が十分あれば、水は水滴となって生地の上を流れます。

    浸潤

    浸潤とは、表面素材に水分が染み込み、通気性を低下させ、ウェア内の湿度が上昇し、ムレと、じとじと感を引き起こすことを指します。ウェアの表面が濡れても、ゴアテックス®であれば防水効果が働き、水の侵入を防ぎます。

    DWRの効果がなくなる、または摩耗すると浸潤が起こります。ウェアは長期間の使用により自然劣化し、再加工後のDWR効果が短くなります。DWRは通常の使用でも効果が弱まりますが、特に背中や肩、袖口など頻繁に擦れる部分では、効果が低下しがちです。また、タバコの煙や汚染物質にウェアをさらすとDWRの効果が弱まります。

    汚染

    汚れ、日焼け止めクリーム、虫除けスプレー、ボディオイル、汗などがウェアの表面素材(外表面)または裏地(内表面)に染み込むと汚染します。これにより繊維がほつれ、特殊素材ウェアの製品寿命が短くなったり、DWRの効果が低下したりします。